商品開発本部 常務取締役/天野 裕司
“業界初”を追求し、パチンコを変える。
商品開発本部では、新機種開発の肝となるプランニングを行なっており、DaiichiのDNAが最も活きている場所といっても過言ではありません。これまで『ひぐらしのなく頃に』『天才バカボン』『中森明菜』『一騎当千』など、数々のヒット機種を生み出し、自らDaiichiイズムやDaiichiらしさを築いてきた部門でもあります。
商品開発本部の強みは“面白さ”や“業界初”にこだわりながら
技術に裏打ちされた企画力です。取締役から管理職、入社間もない新入社員に至るまで、全員がフラットに自由にアイデアを出し合い、深くエンターテインメント性を追求していく事で遊技機業界における“出来そうで出来ない事”を実現させてきました。
新しいアイデアを思い付いたら、たとえ周りから反対されてもまずは形にしてみる。
そんな、未知の世界への挑戦を推奨していく社風が様々な業界初の新機能に繋がっているのです。

Daiichiは、プレイヤーニーズを反映した未だかつて無い
プランニングで、これからも業界初を追い求めていきます。
斬新なコンセプトを見付け出し、それを新機種開発へと昇華させる事で、ユーザーに対し常に新しい商品企画の提案を行っていきたいと考えています。Daiichiの業界初へのチャレンジはこれからも続いていきます。すべては“技術のDaiichi”ならではの“いいものづくり”でNo.1メーカーになる為。その中核となる商品開発本部は、様々な規則が施行され、パチンコの“カタチ”が従来と大きく変わってきている現状をパチンコの原点『大衆娯楽』に立ち返る業界の節目と捉え、未来に向けた商品開発に取り組んでいきます。
