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日本の中心地である銀座に基幹拠点を構え、第二創業期に向け、様々な戦略を実行する。

パチンコ・パチスロをはじめアミューズメント産業は固有の産業として大きく成長を遂げてきました。しかしながら近年においてはレジャーの多様化が進み、消費者ニーズを満たさなければ敬遠される傾向が強まっています。Daiichiが社会から愛され必要とされる企業となるためには、自社のシェアを上げるだけではなく、パーラー様と手を携えて消費者ニーズを満たし、市場の活性化に繋げていくことが大切だと考えています。

そのためには『技術のDaiichi』で名高い“開発力”と、これまでに獲得した“コンテンツ”を組み合わせ、パチンコ市場の急激な変化を機会(chance)として収益を最大化していくこと。ニーズが多様化し5万台超のヒットが生まれにくくなっている中で、いかにスマッシュヒットをコンスタントに出していくのか。“ドキドキゲート”や“加速装置”などの“業界初”を生み出しながら、そこへDaiichiの持つ豊富なコンテンツを加えることでDaiichiは消費者の想像を超えるような化学反応を起こしていきます。

常にDaiichiらしさと、業界初にこだわった““いいものづくり“の実現。

常にDaiichiらしさと、業界初にこだわった““いいものづくり“の実現。

日本の中心地である銀座に基幹拠点を開設した利点を活かし、様々な情報を集約しながら今までに挑戦したことのない新しい試みにも挑戦していきます。
大一商会を中核とする、『Daiichiグループ』。遊技機の企画、開発、製造、販売、ホール運営など、遊技機事業をトータルプロデュースする事で成長してきました。今後は遊技機に限らずIPを活用したWEB事業、キャラクターグッズの企画開発など新たなビジネスフィールドを加え、国内外に話題性のあふれたエンターテインメントを提供していきます。

専門性の高いセクションを分社化することで規模や事業の拡大を行いながらも、常にフットワーク軽く、さらにグループ各社がそれぞれの領域で専門性を追求し業務の高度化を図っています。
また、分社化は柔軟性や専門性の向上だけでなく全社員の能力を最大限活かすことも目的のひとつです。全員参加の経営を実現するとともに、重要なポストが増えることで優れた能力を発揮するチャンスが広がり、社員たちのモチベーションの向上を図ります。最終的には組織力の向上につながり強固な組織作りを成し得ます。

2013年2月6日、銀座の基幹拠点が始動。Daiichiグループとして組織力強化を図る。

2013年2月6日、銀座の基幹拠点が始動。Daiichiグループとして組織力強化を図る。